いよいよ山日YBS杯がはじまりました。1回戦は、青葉球場にて大里と対戦しました。

相手チームのピッチャーは好投手で、走塁面でのミスも目立ち、序盤は中々得点できずに緊迫したムードでした。

結果的には、コールド勝ちすることができましたが、多くの課題が残る試合となりました。

やはり公式戦となると緊張するせいなのか、状況判断が正しくできずに、相手に有利となるプレーが目立ってしまいます。試合の流れ、アウトカウント、相手選手の動きのに応じた戦術、もう少し一人ひとりが考えながらプレーできると自分たちのやりたい野球ができるようになると思います。

そうは言っても、勝つことができたので、また次の試合ができる。試合ができる喜びを噛み締めながら、次はまた強豪との対戦となります。心を一つに勝つ気持ちを強く持って、是非とも池田旋風を巻き起こしてもらいたいです。頑張れ!池田野球の仲間たち!

(結果)

後攻 ○0−7  ▷先発 ケント ▷本塁打 コウスケ